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ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマン・シェパード・ドッグは安定した性格で、バランスが取れていて、大胆である。
ジャーマン・シェパード・ドッグ
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ジャーマン・シェパード・ドッグ

ドイツ
ジャーマン・シェパード・ドッグはやや体長が長く、力強く、筋肉質で、骨が固く、全体的にがっしりしています。
■体高 牡:60~65cm
牝:55~50cm 体長は、体高より約10~17%長い。
■体高 牡:30~40kg 牝:22~32kg
ジャーマン・シェパード・ドッグはむらのない性格で、自信に満ち、恐れを知らず、落ち着いていて、注意深く、訓練しやすいです。
飼育上の注意
ジャーマン・シェパード・ドッグには、毎日、知的な運動と肉体的な活動の両方が必要です。ジャーマン・シェパード・ドッグは体を動かすのはもちろんですが、そこに訓練などの知的活動を入れると大変喜びます。 ジャーマン・シェパード・ドッグは穏やかな気候の地域や、涼しい地域では屋外で過ごさせることもできますが、家族との交流を求める犬種なので、家の中で一緒に過ごさせた方がよいでしょう。ジャーマン・シェパード・ドッグの被毛のケアは、1週間に1~2回ブラッシングをしてあげれば十分です。ジャーマン・シェパード・ドッグの粗い被毛は、毎日運動後にクシでとかし、ブラッシングしましょう。ジャーマン・シェパード・ドッグの密生する下毛が換毛する時期は、特に入念な手入れが必要です。ジャーマン・シェパード・ドッグの体の汚れが気になれば、固くしぼったタオルか、冬なら乾いたもので拭くようにしましょう。ジャーマン・シェパード・ドッグの歯の手入れや、耳の掃除をすることも大切です。 他の犬種でも同様ですが、ジャーマン・シェパード・ドッグにおいては、肘関節と股関節に異形成の傾向があります。ジャーマン・シェパード・ドッグの他の健康問題としては、フォン・ウィルブラント病と、皮膚アレルギーがあるので注意しましょう。また、ジャーマン・シェパード・ドッグは太りやすい傾向もあります。ジャーマン・シェパード・ドッグは家が狭くても飼うことはできますが、健康上・精神衛生上の問題から、最低限でも1日2回、1時間程度の運動が必要です。ブリーダーがきちんと訓練したジャーマン・シェパード・ドッグでなければ、子供のいる家庭には向きません。また、ジャーマン・シェパード・ドッグが初めて犬を飼う場合には不向きな犬種です。
ジャーマン・シェパード・ドッグの頭部はくさび形で、ボディのサイズと釣り合いがとれていて、スカル(頭蓋骨)とマズル(口先)の比率は10:10です。ジャーマン・シェパード・ドッグのスカル(頭蓋骨)の幅と長さはほぼ等しく、前額部は前から見ても横から見てもわずかに丸みがあり、真ん中にわずかな溝が走っていますが、この溝はないこともあります。ジャーマン・シェパード・ドッグのストップ(両目の間のくぼみ)は傾いていますが、目立ちすぎません。ジャーマン・シェパード・ドッグの鼻すじは真っすぐで、鼻色はブラックです。ジャーマン・シェパード・ドッグの歯の咬み合わせはシザーズ・バイト(上の切歯の内側に下の切歯の外側が僅かに接する咬み合わせ)です。ジャーマン・シェパード・ドッグの目は中くらいの大きさのアーモンド形で、わずかに斜めについていて、目色はできるだけダークに近いものが望ましいです。ジャーマン・シェパード・ドッグの耳は中くらいの大きさで、真っすぐに立ち、先端は先細りで、外耳は正面を向いて開いています。ジャーマン・シェパード・ドッグは歩様時や休止時に耳を寝かせて保持するのは欠点とは見なされません。
ジャーマン・シェパード・ドッグの首は頑丈で、筋肉質です。ジャーマン・シェパード・ドッグにデューラップ(喉の下の皮膚のたるみ)はありません。ジャーマン・シェパード・ドッグの胴体の水平線に対する首の角度は45度です。
ジャーマン・シェパード・ドッグの背はしっかりしていて、頑丈で、筋肉質です。ジャーマン・シェパード・ドッグの腰は広く、丈夫で、筋肉が発達しています。ジャーマン・シェパード・ドッグの胸はほどよく広く、よく発達していて、胸の下部は長いほど好ましいです。ジャーマン・シェパード・ドッグの胸底の深さは体高の45~48%です。ジャーマン・シェパード・ドッグのあばらはよく張っていて、樽胴や平らな肋骨は欠点と見なされます。
ジャーマン・シェパード・ドッグの尾の長さは、少なくとも飛節(足首の関節)まで届きますが、リア・パスターン(足首の関節と指の間)の中間部分を越えてはいけません。ゆるやかなカーブを描いて垂らして保持し、興奮時や行動時には掲げられますが、水平を越えることがあってはいけません。
前肢の前脚はどの面から見ても真っすぐで、前から見ると2本が全く平行です。ジャーマン・シェパード・ドッグは肩甲骨と上腕骨は同じ長さで、筋肉が発達していて、両者で形成される角度は90度が理想的ですが、通常110度であります。ジャーマン・シェパード・ドッグの前腕はどの角度から見ても真っすぐで、完全に平行していて、パスターン(手根関節と指の間)は前腕の約1/3の長さで、傾斜の角度は20~22度です。ジャーマン・シェパード・ドッグの前足は丸く、指は隆起し、きつく握られています。ジャーマン・シェパード・ドッグのパッド(足裏のふくらみ)も丈夫で、爪は強く、色はダークです。後肢は、後脚は少し後方に引かれ、後ろから見て平行です。ジャーマン・シェパード・ドッグは大腿と下腿はほぼ同じ長さで、約120度の角度をなしていて、力強く、筋肉質です。ホック・ジョイント(足首の関節)も力強く、丈夫です。ジャーマン・シェパード・ドッグのリア・パスターン(足首の関節と指の間)は飛節(足首の関節)から垂直に伸びています。ジャーマン・シェパード・ドッグの後足はコンパクトで、わずかに隆起していて、パッド(足裏のふくらみ)は堅く、色はダークです。爪は頑丈で、アーチし、色はダークです。
ジャーマン・シェパード・ドッグはトロット(早歩き)で進むが、四肢は長さ、アンギュレーション(角度)ともに調和し、また前・後肢の歩幅は同じなので、トップライン(横から見た上の面のアウトライン)が目立って動くことなく後肢はボディを前進させることができます。ジャーマン・シェパード・ドッグはボディの比率とアンギュレーション(角度)が正しいと体が地面に平伏するようになり、歩幅の広い歩様はむりなく推進しているような印象を与えます。前方に突き出した頭部と、わずかに持ち上げられた尾は均整のとれた、無理のないトロット(早歩き)を作り出し、耳の先端から首、背、尾の先端にかけてゆるやかにカーブした、途切れることのないトップライン(横から見た上の面のアウトライン)を形成します。
ジャーマン・シェパード・ドッグの上毛はできる限り密で、直毛で、粗毛で、硬く、ボディに密着していること。頭部、耳の内側、脚の前側、足、指の毛は短く、首の毛はわずかに長くて、さらに密です。脚の後ろ側の毛は長めで、腿の後ろ側にはほどよいトラウザー(飾り毛)があります。ジャーマン・シェパード・ドッグの毛色はブラックの地色に、レディッシュ・ブラウン、ブラウン、イエロー、明るいグレーまでのマーキングが入っているものです。ブラックかグレーの単色。グレーに暗色のシェードが入り、ブラックのサドルとブラック・マスクがあるものです。胸に目立たない小さなホワイトのマーキングがあるものや、内側に非常に明るい色が入っているものも許容されますが好ましくはありません。
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